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フレッツ光の配線工事の一連の流れ

フレッツ光を戸建てに導入する場合には、まず配線工事を行う必要があります。
電線を経由して光回線を引くのですが、具体的には以下のような手順で、工事が行われます。

1)電柱からの外壁への光回線引き込み
一戸建て住宅では、電話回線のように電柱から光回線を引きます。
外壁に回線を引き込むことになりますが、配線を固定するために、場合によっては、外壁へ止め金などを設置する必要があります。

2)外壁から屋内への配線
外壁から屋内へ光回線を引くには、既に配線されている電話の配管など、光回線と共用が可能な配管を利用します。
もしそれらの配管が利用できない場合には、エアコンダクトを経由させたり、あるいは新たに壁面へ穴を空けることとなります。
NTT側でこの配線工事が困難な場合、自分でまず配線を行うための引き込み口を準備する必要が生じます。

3)回線終端装置
光回線を引き込んだら、回線終端装置を室内に設置し、接続します。
ここまでの作業は、基本的にNTTの作業員が行ってくれます。

以上が、フレッツ光利用にあたっての配線工事となります。
配線工事が終了したら、今度はパソコンへLANを接続し、インターネットにアクセスする環境を整える必要があります。